状態動詞と動作動詞
なお「確認」については難しいのですが
あー、やっぱり難しかったのか。実は「確認」の意味合いが出る例ってのが思い浮かばなくてピンと来てなかったんですよ。完了、存続は分かるんですけどね。それが、あの説明でスッキリしました。
で、
そもそも「た」の意味合いとして、はっきり違うとわかっている場合以外は、多少は「存続」や「確認」のニュアンスが常に存在するだろう
これなんですが、多少でなく、「存続」の意味合いが主になるような具体例が思い浮かばないんですけど、そういうのってあるんでしょうか? 存続の意味合いを強くすると、「思っていた」になってしまう気がするんですよね。その意味合いが少し含まれることはあっても、主になることはないってことでいいんでしょうか?
…と、思っていたら、jounoさんがその点について言及して下さってたよ!
「思う」のような動きを表す動詞の場合、「た」で存続の意味を表すことは文法的に無理で、「ている」によって状態動詞「思っている」に変化させた上でなければならない、というところまではいえるんじゃないかと。
んー、やっぱり動詞によって違うんだね。
なんですよねー(笑
あと、もうひとつ。
やっぱり、状態動詞と動きの動詞(動作動詞でいいのかな?)の差ってのが重要なんだよなあ。