障害者自立支援法で〆


利用したサービスの量や所得に応じた「公平な負担」
(障害者が福祉サービス等を利用した場合に、食費等の実費負担や利用したサービスの量等や所得に応じた公平な利用者負担を求める。この場合、適切な経過措置を設ける。)

簡単に公平って言葉使っちゃってくれるよなあ。「利用したサービスの量」と「所得」ってこの二つが相反するケースも多いのに、どうやってその公平っての決めるのさ? って言うか公平って決めるもんか? パッと見て判断できないとこに公平なんて持ち出したって飾りか邪魔にしかならないんだから、そんな概念ここで持ち出すなよな。

まあ、飾りが欲しかったのはわかるけどさ。見栄えだけでも良くしたいもんね。

…と、ちょっと焦点をずらして絡んでみた。

障害者自立支援法、かなり前から気になってたのにほったらかしでギリギリになってから追い込みかけてみたけど、細かいところは全然頭に入ってない。具体的な指摘の当否や、数字が実際どのように変化するのか、その辺りを追うのは取りあえず諦める。

で、一応どこに入れるか決まった。

各党 manifestoも全部は見てないんだが、多分もう見ても判断変わんないし。選択枝は多くないからねー。

なんか頭がすっきりした。整理されたと言うよりはさっぱり消えちまった感じかな。詰め込んだもんが真っ白に燃え尽きてすっからかん。ちょっと気負いすぎてたか。情報集めれば集めるほど芋づる式に疑問が増えて、頭 over heatしてたっぽい。今振り返ってみると。

で、改めて、障害者自立支援法の根本のとこに噛みついて〆にすっかなーということで上のあれ。
あとは、ここんとこ出来なかった巡回しながらゆったり見守ろう。