弱者と制度

そぞろ日記: 小泉内閣による「痛み」を忘れない

今頃になって読んだ。
……うーむ。
現状の制度がどうなっているのかもっと知りたいなあ。
あと、話はちょっとずれるが、福祉や権利などに関わる制度は、知らないと損をするような仕組みになってしまってるものが多い印象がある。義務による負担は何もしないでも向こうからやってくるが、権利による保護はこちらからお迎えに行かなければやってきてくれなかったりする。

はてなbookmarklet

はてなbookmarkの「ブックマークの設定」画面で紹介されている boomarkletなのだが、一部の古いbrowserでは escape 関数が Unicodeではなく Shift_JISに変換する*1ので、page title 記入formに自動挿入された内容が文字化けする。
なので encodeURI 関数に置き換えてみた。


  • (ポップアップ)


    []javascript:window.open('http://b.hatena.ne.jp/add?mode=confirm&is_bm=1&title='+encodeURI(document.title)+'&url='+escape(location.href), '_blank', 'width=520,height=600,resizable=1,scrollbars=1');undefined;[]


  • (非ポップアップ)


    []javascript:window.location='http://b.hatena.ne.jp/add?mode=confirm&title='+encodeURI(document.title)+'&url='+escape(location.href);[]

これだと文字化けしない。…はず。

相対性理論において

「四次元」について

玄文講:早起きが止まらない。ついでに時間の話

相対性理論の面から解説してくださっている。……が、私にはさっぱりわからない!
一応変換らしきことはできるようだが、もはや普通の時間とはみなせない。とのこと。取りあえず、私のあの解説も間違いではないようだ。

Lorentz変換は一応理解したはずなんだが、どういうことだったか綺麗さっぱり忘れてる。もう一度復習したいなあ。

恋愛へのressentiment

  1. 日日ノ日キ - オタクVSサブカル
  2. おれはおまえのパパじゃない - 避モテ
  3. おれはおまえのパパじゃない - 非モテ脱却トレーニング
  4. Rivers and Bridges - ペットへの愛=人間に対する愛!?
  5. おれはおまえのパパじゃない - おれはおまえのパパじゃねえ
  6. Rivers and Bridges - ひとくちに愛っていってもいろんな種類があるわけで , 他
  7. おれはおまえのパパじゃない - モテ・非モテ , 避モテ脱却トレーニング
  8. 絶叫機械+絶望中止 - 非モテニクス理論
  9. Rivers and Bridges - 私のことをお話しします
  10. おれはおまえのパパじゃない - モテ・非モテ話から離れて
  11. 日日ノ日キ - 非モテよりもティモテですよ

今になって気づいたので、ざっと読んでみたのだけれど…

凄いね… energyが。圧倒されて細かくは読み込めなかったけど、感じたところを少し。

「考え方を変えた方がいいよ」なんて言うとき、それを円滑に切り替えられたような人には、複雑に絡まっている人の感じる拒否感がわからないことがある。

ressentimentがガッチリ自分の核に組み込まれているとき、避モテをやめろって言われるのは、「"あなた"であることをやめなさい」と言われるのに等しい。

精神てどこまでが自分でどれぐらい変わったら自分じゃなくなるんだろう…?
以前から考え続けてるんだけど、程度の問題だからハッキリと線は引けない。でもやっぱり自分の中の大きな部分を否定されるのは辛いことなんだよね。

identityの重みをどこか別の部分に移す、"それ"が無くなった私にも価値がある、というところから始めなくてはならない。

注意したいのは、"それ"が無くなった私には価値がある、では駄目だということ。今の私は価値が無いのだと言われれば守りに入る。変えられない。"それ"があろうが無かろうが私には価値がある。そのことを感じられるかどうか。感じさせられるかどうか。

条件無しの愛。

憎しみや怒りを包み込める程の愛が見つかれば、それは素晴らしいことなんだけどね…。

凄い立候補者達

羽柴秀吉氏、これまで何の選挙に出てたかちょっと探してみた。

いくら金があるとはいえ…
今回だって地元でなく小泉氏のところにわざわざ自分から出向いて戦いを挑んでいるんだからこれはもう…侠気?

すごい! すごいよ!!秀吉さま!

片山さつき

あと、あの片山さつき氏も出てらっしゃるんだけど、

小選挙区 静岡 立候補者 : 総選挙2005

御顔は初めて拝見した…。

障害者自立支援法で〆


利用したサービスの量や所得に応じた「公平な負担」
(障害者が福祉サービス等を利用した場合に、食費等の実費負担や利用したサービスの量等や所得に応じた公平な利用者負担を求める。この場合、適切な経過措置を設ける。)

簡単に公平って言葉使っちゃってくれるよなあ。「利用したサービスの量」と「所得」ってこの二つが相反するケースも多いのに、どうやってその公平っての決めるのさ? って言うか公平って決めるもんか? パッと見て判断できないとこに公平なんて持ち出したって飾りか邪魔にしかならないんだから、そんな概念ここで持ち出すなよな。

まあ、飾りが欲しかったのはわかるけどさ。見栄えだけでも良くしたいもんね。

…と、ちょっと焦点をずらして絡んでみた。

障害者自立支援法、かなり前から気になってたのにほったらかしでギリギリになってから追い込みかけてみたけど、細かいところは全然頭に入ってない。具体的な指摘の当否や、数字が実際どのように変化するのか、その辺りを追うのは取りあえず諦める。

で、一応どこに入れるか決まった。

各党 manifestoも全部は見てないんだが、多分もう見ても判断変わんないし。選択枝は多くないからねー。

なんか頭がすっきりした。整理されたと言うよりはさっぱり消えちまった感じかな。詰め込んだもんが真っ白に燃え尽きてすっからかん。ちょっと気負いすぎてたか。情報集めれば集めるほど芋づる式に疑問が増えて、頭 over heatしてたっぽい。今振り返ってみると。

で、改めて、障害者自立支援法の根本のとこに噛みついて〆にすっかなーということで上のあれ。
あとは、ここんとこ出来なかった巡回しながらゆったり見守ろう。

最高裁判所裁判官国民審査

ちょっとだけ調べた。

どうする?『最高裁国民審査』 - [よくわかる政治]All About

まずここを見るといいと思う。簡潔にまとめられている。あまり関心の無い人はここだけでもいいんじゃないかな。端が多いのは笑った。

「法律|…で?」

最高裁裁判官 国民審査 特集開催中。

解説が丁寧。ただ、読む際に筆者の見解と事実関係の区別にはちょっと気をつけた方がいいのかも知んない。あと、判例ごとにまとめられているので、裁判官個人に焦点を合わせづらい。

2005年9月11日「最高裁判事国民審査」に、キチンと参加したいあなたへ

ここはお薦めだが量が多い。そこそこ関心のある人でないと全部は読めないだろうなあ。昨日読んでる途中で眠くなった。各個人に分けてまとめられていること、できるだけ客観的に事実だけ記そうという姿勢が伺えることに好感。出典がわかればもっといいのだが。

最高裁判所

初めて見たけど、判例accessしやすいねー。流石にここで判例から裁判官を checkするのは素人のやるこっちゃないけど。

で、そこでこんなん見つけた。

番組公衆送信差止等請求控訴事件

七人の侍MUSASHIのアレね。